- 2004.12.13
- もうだいぶ前から寒いですけど、キツイですねぇ朝のチャリンコは。
- もう、というか昨日から「光のページェント」なるものが始まったわけですけど。家からちゃっかり見えたりします。
- 最近はシューティングとか、基板のことばっかり考えていましたので、たまにはマジコンを弄ってみようかと。
- そこで、X-ROMのコンテンツで出来なかった(前のPC)、DOSアプリのクライアントを動かしてみることにしました。
- 知っている方は知っている、Testing
Tools なるものです(ここ)。
- で、コンソール、GUI制御、ともに、「普通に」使えました。
- いやほんと、「普通に」使えました(笑)。実は、私はあまりLWは使いたくなかったので(重いとか・・・うーん)、DOSで使えるのはちょっとありがたいです。
- 情報処理では普通にUNIXを使っているため、コマンド打ってやったほうが早い時もあるからです。
- 動作も重くないですし、結構早いです(測ってませんが)。OSも分かりやすい(笑)。
- コンソールだと、うーん、分かりやすいっていうのがあるかもしれません。
- 注意としましては、コマンド送る時、ファイル名を書かなかったりしてEnter押しちゃったりすると強制終了したりするのでご注意を(やってしまった)。
- XROM-OSを送る時、何も転送されずにタイムアウトになった時は、リンカーを挿し直したほうがいいみたいです。
その他のコマンドはreadmeドキュメントを参照してください。
分かりにくいかも・・・
1:カレントディレクトリをツールを解凍したディレクトリに移動
2:PCとリンカーとGBAをつなげて、GBAをSTART+SELECTで起動してブートモードにしておく。
3:コマンドラインに[usbcable -u]と書いてEnter
4:しばらく経てばGBAにXROM-OSが転送されるので、あとは煮るなり焼くなり。GBAの電源を切ったりした場合はマタ繰り返せばいいです。
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